
手間暇かけてふっくら美味しく♪ 栗の渋皮煮
おいしく作るポイントをアドバイス
型のポイント
難しい栗むきも、専用のはさみがあればとても手軽に作業することができます。
慣れれば1kgの栗も苦にならず剥くことができますよ。
密閉できる保存瓶を煮沸消毒してから保存すれば、長く保存することができます。
レシピのポイント
一粒一粒丁寧にむいた栗を手間暇かけてふっくら美味しく煮あげました。
秋になると食べたくなる、素朴ながらも贅沢な味覚です。
たくさん作って保存しておけば長く美味しい栗を味わうことができます。
モンブランやバターケーキなど、応用が楽しめるのも渋皮煮の楽しさです。
アドバイス
渋皮に傷をつけてしまうと、煮ている途中で崩れてしまうので鬼皮をむく時には特に注意して下さい。
その他の作業の際も、栗はなるべく丁寧に扱って傷めないように注意します。
栗を煮る際も、強火にしたり、長く煮たりすると崩れてしまいます。
灰汁抜きの段階で火を通したら、後は砂糖をゆっくりしみ込ませるように仕上げます。
砂糖を一度に加えると栗に砂糖がしみにくいので注意して下さい。
材料 (分量)
(分量)
・栗 1kg
・重曹 大2〜3
・砂糖 600g
下準備
[材料その他]
・ボールに入れた栗に熱湯を注ぎ、30分以上置く。
Cooking

1
栗むき用の栗くり坊主を使い、座と呼ばれるザラザラした部分の境目に浅い角度で刃を当て、先端に向かって鬼皮に切れ目を入れる。

2
座を残すように周囲をぐるりと栗くり坊主で切れ目を入れる。

3
一周したら手で鬼皮をめくってはがす。

4
残った座の部分を専用栗くり坊主ではがすようにむく。(この部分はしっかりはりついているので丁寧に)

5
うまくむけました♪

6
むけたものから水に浸す。

7
鍋に栗を入れてかぶる程度の水を入れ、重曹を大さじ1加える。火にかけて沸騰したら、栗が踊らないように火を弱める。

8
赤茶色の灰汁が出るので、すくいながら弱火で15分程煮る。

9
火を止めて黒いゆで汁を捨て、栗を傷つけないように注意しながら流水で洗う。栗の筋を取れる分だけ取り除き(無理はしない)、処理の終わったものから水につけていく。

10
栗を鍋に戻し、2〜3の作業をくり返す。一つ栗を食べてみて、まだ渋いようであれば更にもう一度くり返す。

11
栗の筋などを最終的にきれいに取り除き、鍋に入れて水4カップと砂糖の分量のうち300gを加える。

12
火にかけ、軽く沸騰したらすぐに火を弱めて10分程度煮る。火を止めたらそのまま完全に冷めるまでクッキングシートで落としぶたをして常温に置く。

13
砂糖150gを加えて、7と同様に煮る。更にこれをもう一度くり返し、砂糖を全て加える。

14
さらにシロップの糖度をあげる為、一旦栗を取り除き、残ったシロップを沸騰させ、10〜15分程煮詰めて栗を戻す。クッキングシートをかぶせて半日置けば完成。


