
赤い金魚が涼を呼ぶ♪ 金魚の梅酒かん
おいしく作るポイントをアドバイス
型のポイント
まんまるの半球型がかわいいアルミボンブ型を使って、金魚鉢を連想させる涼しげな和風ゼリーを作りました。
キラキラしたドーム型の仕上がりはまるでオブジェのよう♪
また、型外しはツルンと回転させるだけなので失敗がありません。
金魚の抜型ははステンレス生抜2Pの大きい方を使いました。ヒラヒラした尾の形が美しい金魚型です。
レシピポイント
赤ワインと梅酒を使った大人向けの冷菓です。
爽やかな梅の香りの寒天は、暑い日にもつるりとのどごしよく食べられます。
夏の室温でも固まりますが、しっかり冷やすといっそう美味しくいただけますよ。
成功アドバイス
工程の[8]〜[9]はなるべく手早く作業して下さい。
先に注いだ寒天液が完全に固まってしまうと、後に注いだ寒天液とくっつかずに2段に分かれてしまいます。
金魚はなるべく底の方に埋めると型から抜いた時に表面に近くなり、泳ぐ姿がはっきり見えてきれいです。
ただ、金魚の数が多いと寒天が固まりはじめるので、難しそうなら型一個につき2匹にしてもいいかもしれません。
グラニュー糖の量は、減らすと寒天液の透明度が下がります。
仕上がりに差がでますが、お好みで調整することも可能です。
赤ワインかんの少量の加熱にはポリカーボネートネートクックボールの13cmが大変使いやすいサイズで便利でした。
材料 アルミ半球ボンブ φ80mm 4個分
(アルミ半球ボンブ φ80mm 4個分)
【赤ワインかん】
・水 60g
・粉寒天 小1/3
・グラニュー糖 45g
・赤ワイン 30g
・食用色素(赤) 少々
【梅酒かん】
・梅酒の梅 2個
・水 350g
・粉寒天 5g
・グラニュー糖 240g
・梅酒 140g
下準備
[型]
・大き目のバットにくしゃくしゃにしたアルミホイルを2枚程敷き、ボンブ型を並べる。
[材料その他]
・梅酒の梅の種をとり、細かく刻む。
Cooking

1 【赤ワインかん作り】
小さ目の耐熱ボールに水と粉寒天を入れて混ぜ、500wのレンジでラップをせずに約70秒加熱して寒天を煮溶かす。
(沸騰するので吹きこぼれないよう注意)

2
グラニュー糖を加えて混ぜ、再び500wのレンジでラップをせずに約40秒加熱する。

3
赤ワインに極小量の食用色素を加え溶かし、[2]の寒天液に加える。これを玉子どうふ器(中)に流し入れる。

4
固まったら型から中底を取り出し、寒天を軽く濡らしたバットの上などに出し、金魚の抜型で12個以上抜く。(金魚は多めに用意し、濡らした皿に置いておく)

5 【梅酒かん作り】
鍋に水と粉寒天を入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、2分程煮て寒天を煮溶かす。

6
寒天が完全に煮溶けたら、グラニュー糖を加えて煮溶かす。透明になれば火を止めて梅酒を加える。

7
金属製のボールに寒天液を1/4程取り分け、ボールの底を氷水で冷やしながら軽くとろみがつくまでゴムベラで混ぜる。

8
アルミホイルの上に置いて安定させたボンブ型に、[7]の寒天液を均等に注ぎ入れる。
(寒天は固まりはじめると早いので手早く作業する)

9
[4]の金魚の赤ワインかんをなるべく型の底の方に押し込むように2〜3個ずつ寒天液に埋めていく。

10
先に注いだ寒天が完全に固まってしまう前に残りの寒天液を注ぎ入れ、きざんだ梅酒の梅を散らす。

11
室温に置いて軽く固まれば冷蔵庫に移して冷やす。片側を押してクルっと回転させて型から外し、皿に移して完成。









