
簡単なのに本格的♪
レンジで作るシュークリーム
■軽くて扱いやすく、レンジの加熱調理に便利なポリカーボネートクックボールを使って、気軽に作れるのに味わいは本格的なシュークリームを作りました。
Cooking
1 【カスタードクリーム作り】

■バニラビーンズのさやを開いてナイフの背で中身をこそげ取る。牛乳、バニラ(中身とさや)を直径19cmのポリカーボネートクックボールに入れ、電子レンジ(600W)で2分30秒加熱する。
2

■別のボールに卵黄を入れ、泡立て器で軽くほぐしたら砂糖を加えてすり混ぜる。
続けて薄力粉を漉し器でふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる。
3

■[2]の卵黄のボールに温めた[1]の牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。これを漉し器で漉しながら、元のポリカーボネートボールに戻し入れる。
4

■カスタード液をレンジ(600w)で30秒ずつ、計5回加熱する。そのつどダマにならないようにゴムベラでよく混ぜる。
※特に、とろみがつき始める2~3回目の加熱後は念入りに混ぜる。5回目の加熱後に混ぜた時、一瞬底が見えるくらいの濃度になればよい。
5

■全体にとろみがついたら最後に仕上げの加熱をする。
しっかり炊き上げるために、ボコっと沸騰するまで40~60秒レンジにかける。全体をよく混ぜたら、なめらかなカスタードクリームの完成。
6

■バットにクリームを流し入れて薄く広げ、ラップをぴったりと被せてすぐに冷やす。使うまで冷蔵庫で保管する。
(保冷剤を利用すると急冷できる)
7【シュー皮作り】

■シュー皮の生地は、焼く前に冷めてしまうと膨らみに影響するため、スピーディーに作業できるように次の準備を整えておく。
・薄力粉は漉し器でふるう。
・1cmの丸口金を絞り袋にセットする。
・卵3個はボールに割り入れて溶きほぐす。
・天板にオーブンシートを敷く。
・霧吹きに水を入れておく。
・ゴムベラ、刷毛、フォークを手元に用意する。
・生地ができたらすぐ焼けるようにオーブンを200℃に予熱する。
8

■水とバターを加熱する。直径21cmのポリカートネートクックボールにバターと水を入れ、ラップをしてレンジ(600w)で1分30秒~加熱。
必ずブクブクと沸騰したことを確認して取り出す。
9

■火傷に注意してラップをはずしたら、すぐにふるった薄力粉を一気に加え、ゴムベラで手早く混ぜる。1分ほど練ってひとまとまりにする。
10

■生地をなるべく均等に広げ、ラップをしてレンジ(600w⦆で30秒加熱する。取り出して一度練り混ぜる。
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■もう一度ラップをしてレンジ(600w)で30秒加熱し、取り出して混ぜる。
生地に軽く透明感が出て、ボールからペロっと離れる状態になればよい。
12

■卵を加えていく。まず溶き卵の半分の量を加え、ゴムベラで小さく切り混ぜる。最初は分離するが、混ぜ続けるとなじんでくる。
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■残りの卵のさらに半分を加えて混ぜる。
14

■ここからは生地の硬さを見ながら卵を少しずつ加えていく。
生地をたっぷりすくい上げた時、ボトっボトっと2回に分けて落ち、ゴムベラに逆三角形の形で残る硬さに調節する。
(ヘラからなかなか落ちない生地はまだ硬く、タラタラと流れる生地はやわらかすぎ。卵の入れすぎに注意)
15

■生地を絞り袋に入れ、オーブンシートを敷いた天板に、直径5cm程のドーム状に8個絞り出す。膨らむので間隔をしっかりあける。
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■先端が尖っていたら濡らした指先で押さえ、余った卵液があれば表面に刷毛で薄く塗る。(無ければ塗らなくてもよい)
きれいに膨らむよう、フォークの先で格子状に模様をつける。
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■天板全体に霧吹きでたっぷりと水を吹きかけ、200℃に予熱したオーブンで25分焼き、180℃に下げてさらに20分焼く。焼き上がったら庫内に入れたまま余熱で10分置き、その後ケーキクーラーで冷ます。(焼成中は絶対にオーブンの蓋をあけないこと)
18【仕上げ】

■ボールに生クリームを入れ、ボールの底を氷水で冷やしながら9分立て(分離する手前の一番硬い状態)に泡立てる。
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■カスタードクリームをボールに移してゴムベラで練り直してコシを抜く。ここに生クリームをひとすくい加えて混ぜ、カスタードクリームをゆるめる。
20

■カスタードクリームと生クリームの全量を合わせて全体に混ぜる。(混ぜすぎるとダレるので注意)
21

■シュー皮の上から1/3を水平にカットする。または、底部分からクリームを注入する場合は底の中心に十字に切り込みを入れる。
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■好みの口金(ここでは星10切の#9を使用)をつけた絞り袋にクリームを入れ、シュー皮の中にたっぷり均等に絞り出す。
底からクリームを注入する場合は7~8mmの丸口金で、切り込みからたっぷりクリームを絞り入れる。
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■仕上げに表面に粉糖をたっぷりふって完成。

おいしく作るポイントをアドバイス

浅井商店レシピ担当:栗原佳子
浅井商店では、型や道具の特徴を活かした、簡単でわかりやすいレシピ作りを心掛けております。 浅井商店のレシピが、皆様の楽しく美味しいお菓子作りの参考になればとても嬉しいです!
型のポイント
■軽くて扱いやすい電子レンジ対応のポリカートネートクックボールは、お菓子作りや日々の料理に、使わない日は無いほどキッチンで大活躍しています。
サイズ展開も豊富で、小さいものは調味料を合わせて置いたり、大きいものは野菜のアク抜きや水洗いに、ととにかく何台あっても困りません。
レンジ対応なのでソース作りや野菜の加熱にも使え、注ぎ口があるので液体を注ぐ際も便利です。
たくさん揃えても、重ねてしまえるので場所をとりにくいのも嬉しいです♪
レシピのポイント・ラッピング
■本来なら鍋で加熱して作るカスタードクリームやシューの生地を、電子レンジを使って気軽に作るシュークリームのレシピです。鍋を使って作ると火加減が難しかったり、鍋底が焦げ付きやすかったりと難易度高めですが、レンジ加熱なら焦げ付く心配もなく、加熱時間も決まっているので簡単です。
一度コツを覚えてしまえばシュークリーム作りのハードルがグっと下がるので、ぜひ作ってみて下さいね♪
成功アドバイス
■レンジで作るなめらかなカスタードクリーム作りのコツは、レンジで少しずつ段階的に加熱することです。
一度に長く加熱するとダマができてしまうので、30秒ごとに加熱しては取り出し、ゴムベラでよく混ぜて下さい。もし泡立て器を使う場合は、ポリカーボネートが傷つかないようシリコンかプラスチックの泡立て器を使って下さい。
クリームの仕上げの加熱では、クリームがボコっと沸くまでしっかり加熱して下さいね。
カスタードクリームが上手にできると、冷ましてボールに移す時に、バットからツルンときれいに剝がれます♪


















