
バレンタインに♪ 赤いハートのチョコボンボン
おいしく作るポイントをアドバイス
型のポイント
温度調整(テンパリング)をして美味しいチョコレートを作るなら、PCチョコレート流型のようにしっかり固い型が扱いやすくて便利です。
チョコの流し入れや伏せてチョコを落とす作業もしやすく、なにより出来上がったチョコレートがツヤツヤに仕上がります。
温度調整が成功すれば、型を伏せただけでコロンとチョコレートが外れるのもとても気持ちがいいですよ!
特にハートの流型は、定番の形とサイズ感が大変使いやすく毎年バレンタインで活躍してくれます♪
レシピのポイント
とろっとまろやかなガナッシュをセンターにした赤いチョコレートボンボンです。
色付けはチョコレート専用の色素を使用しているので、チョコがボソボソになったりすることもなくツヤツヤに仕上がりました。
本命チョコにもピッタリな華やかなチョコレートはきっと目を引くこと間違いなしです。
ガナッシュに加える洋酒は、ブランデーやリキュールなどお好みのものをお使い下さいね。
成功アドバイス
チョコレートの温度調整は大変デリケートな作業です。
1℃でも温度が狂うと失敗してしまい、仕上がりが悪くなり型から外れなかったり、またチョコレートが固まらなくなってしまったりします。
温度は正確に計測し、もし温度が上がり過ぎてしまったりしたら最初からまたやり直してください。
また、チョコのメーカーによってもテンパリングの温度が異なる場合がありますので、指定がある場合はメーカーの温度に従って下さいね。
チョコレート用色素は、通常の食用色素と使用量が異なり使用料が多いです。
こちらのレシピでは色素を一個全量加えています。
様子を見てお好みで増減するなどして調整して下さい。
チョコレートは水気を大変嫌います。湯せんの水や湯気がボールに入らないように注意して下さい。
ボールの底をぬぐうための乾いた布巾などを数枚用意しておくと便利です。
材料 チョコレート流型ハート18P 1回分
(チョコレート流型ハート18P 1回分)
【チョコレート生地】
・ホワイトチョコレート 200g
・チョコレート用色素(赤) 1個(4g)
【ガナッシュ】
・スイートチョコレート 70g
・生クリーム 40g
・無塩バター 5g
・洋酒 小1/2
下準備
[材料その他]
・チョコレートがかたまりの場合はきざむ。
Cooking

1 【ホワイトチョコの温度調整】
ボールにホワイトチョコレートを入れ、55〜60℃の湯にあて、ゴムベラでしずかに混ぜながら溶かす。
この時のチョコレートの温度は43℃を目安にし、それ以上温度が上がらないよう注意しながら色素を加えてムラなく混ぜる。

2
チョコレートが溶けたら、水を入れたボールにチョコレートのボールの底をあてて、しずかに混ぜながらチョコレートの温度が26〜27℃になるまで冷やす。

3
チョコレートのボールの底を数秒湯にあてて、チョコレートの温度を28〜29℃に上げる。それ以上温度があがってしまったら最初からやり直す。
流型に一杯までチョコを流し入れる。

4
バットにクッキングシートを敷き、その上に型を伏せて余分なチョコレートをしっかり流し落とす。

5
しばらくして固まりかけたら表に返し、はみ出たチョコレートをドレッジなどでかき落とす。室温で固まるまでおく。
(チョコが固まりすぎて落としにくい場合は、あたためて水気をぬぐったパレットナイフを使うとよい)

6 【ガナッシュ作り】
スイートチョコレートをボールに入れて湯せんで溶かす。

7
生クリームを耐熱容器に入れて軽く沸騰するまでレンジで加熱し、溶かしたチョコに加える。
ゴムベラで中心からゆっくり均一になるまで混ぜたら、細かく切ったバターも加えて混ぜ溶かし、洋酒を加え混ぜる。

8
ガナッシュを絞り袋に入れ、流型にコーティングしたチョコの内側に8〜9分目まで流し入れる。

9
[4]でバットに落ちた赤いホワイトチョコレートをボールに戻し、再度温度調整して、スプーンなどでガナッシュの上に流し入れる。

10
涼しい場所に置き、完全に固まったら型を伏せて軽くひねるなどしてチョコを取り出す。
(温度調整が成功していればチョコが固まる時に軽く縮むためコロンと外れる)







